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シカテマ描くつもりではなかったんですが、何故か描いているうちにこうなりました。
シカマルって美人だよね。
シカマルよりもテマリのほうが難しかったです。
最近斜め向きの絵が気に入らない…何故。このテマリの場合、おもいっきり重力がいつもと違う方向に働いてる関係上少し輪郭がいつもと変わるっていうのもあったんですけどね。
やっぱりいつも描いていないと、どの向きも描けなくなるものなんでしょうか?
シカマルみたいなアングルだと、いろいろごまかせていいんだけどな。間違ってるはずなのに、なんかよくわかんないけどちゃんと描けてるように見えるというか(笑)。
画力があるっていうことと
イラストが上手く見えるってことは全然違うことなんだろうな、と最近すごく思います。
イラストが上手く見えるっていうのは、イラストを見る人の美的センスとか絵に対する態度とかで随分違ってくるものだと思うんです。
たとえそれがどんだけデッサンが正確であっても、そのイラストを見る人の価値観によっては「下手な絵(=綺麗じゃない絵)」に見えるだろうし、逆に、顔や手がお世辞にも綺麗だとはいえないような描かれ方をしていたとしても、イラストを見る人によっては上手い絵だ、と思うことだってあるんだと思います。
…NARUTOのアニメで、ナルトとサスケが戦った回があるのですが
あの回の評価は、見る人によって評価は真っ二つに分かれます。
「何アレ!!大切な回なのに許せない!」という人と
「すんげぇ、今回の原画マンは神だ!!」という人と。
わからない方のために解説(というか私の感想?)をすると
演出がよく練られていて、筋肉から何からすっごくよく動いた回でした。
少しアニメを知っている人だったら目を剥く凄い作画。
だけど「いくらなんでもそこまで肉が動くのは人間じゃないだろう」というくらいデフォルメしたり
静止画がひどかったり(回想にちらっと出てきた自来也とイタチが笑っちゃうほどおかしかった記憶が…)
「動きや演出が凄い」という要素を取ってしまうと結構悲惨な回でした。
この作画を担当された方は、確かに画力があります。
けれど、このどちらを評価するかで上手いか下手か意見が分かれるわけで
そしてどちらを評価するかは、その人の価値観に拠っています。
だから…というわけでもありませんが
そのイラストを描いた方が上手いのか下手なのかを判断するとき、自分の感覚をあまり当てにしないようにしています。そうではなくて、自分にその絵が描けるか描けないかで考えています。
そうすれば自分に何が足りなくて、その方のイラストから何を学べるのかがよくわかるので。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
そういえば、カウンターが2000を回りましたね。
沢山の方に来ていただけて本当に幸せです。
1000のお礼イラストも描いてないんだけど、どうしようかなー…。
ちょっと頑張らないとな。
昨日・今日と拍手くださった方ありがとうございました!
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